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2019年3月9~10日 本公演 音×彫刻×身体@ALTI「また夜は来る」

 

2014年以来5年ぶりのA.A.P.本公演、いままでのA.A.P.のダンス公演とは全く違うスタイルへの挑戦となりました。
アルティならではの空間構成の中、多方向から聞こえる様々な「音」、楽器でありながら「彫刻」としての存在感、それに呼応するパフォーマーの「身体」、後半ではお客様も「音」で参加、出演者との一体感を楽しんでいただきました。普段の公演では味わえない様々な感覚を感じられる数少ない舞台となったのではないでしょうか。

企画から数えると3年の長きにわたって続けられた今回のプロジェクト、京都市立芸術大学関係者の皆様、SNS等を通じて応援してくださった方々、そしてご来場くださった多数のお客様、その他関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

A.A.P.は来年度以降も続きます。更なる飛躍にどうぞご期待くださいませ!

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​カーテンコール

​出演者の皆さん

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本番まであと少し。
音響彫刻、演奏者も加わってのリハーサルです。
プレ公演でお披露目された「Sound go Round」も再登場!
​他にもおもしろい物がいっぱい出てきますよ。お楽しみに!

2019年3月の本公演に向けてダンサーさんのリハーサルが進んでいます。

​ステージの形もおもしろいですよ~。

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2018年3月2日(金) プレ公演「音×彫刻×身体@ALTI」


客席は満員御礼!
前半ではダンスとのコラボレーションを伴ったバシェの音響彫刻のための2曲の新作が披露され、学生さん達の力強い演奏とアルティ・ダンスカンパニーのメンバーによる躍動感あふれる動きが、アルティの空間をいっぱい使って表現されました。
後半では京都芸大の皆さんによって製作された新・音響彫刻「Sound go Round」がついにお披露目!
​円柱型の枠を回すと、センサーで反応したハンマーが動き音が出る仕組み。ダンサーさんがコミカルな動きで2基の「Sound go Round」を鳴らし、ホールに鳴り響く音を楽しんでいただきました。
終演後は音響彫刻とのふれあいタイム。大勢のお客様が残られ、音響彫刻の魅力をじかに感じていただきました。

来年の3月には本公演が控えています。さらに進化を遂げ、より魅力的な公演となるよう関係者一同努力してまいります。皆さん、どうぞご期待くださいませ。
​ご来場、誠にありがとうございました。

​新・音響彫刻 「Sound go Round」

​「Sound go Round」

「クジラにのまれた男」(使用音響彫刻:渡辺フォーン)

「閉ざされたジャクリーヌ」(使用音響彫刻:桂フォーン)

​カーテンコール

​ふれあいタイム

3月2日のプレ公演に向けての準備が進んでいます。

2017年10月14日に行なわれたワークショップ「音響彫刻で遊ぼう!」の模様です。

2017年6月に行なわれた「音響彫刻ライヴ」のダイジェスト動画です。 アルティ・ダンス・カンパニーのダンサーも出演しています。

テーマ演習の授業風景​です。

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