公演の模様を掲載いたしました
キャスト/スタッフ
渡辺 亮(パーカッション/作曲)
1958年神戸生まれ。武蔵野美術大学卒業後、ブラジルのパーカッション&創作楽器を中心に演奏活動を始め、数多くのコンサート、レコーディングに参加。東京青山「こどもの城」の講師を経て、佐渡鼓童アース・セレブレーション、いわき芸術文化交流館アリオス、横浜教育センター、横浜美術館、大阪国立民族学博物館など、全国でパーカッションのワークショップを行っている。
また、美術と音楽が共存できるプログラム「音と妖怪」「美術と音楽」を主催している。
岡田加津子(パーカッション/作曲)
1962年神戸生まれ。東京藝術大学作曲科卒業、同大学院音楽研究科修了。
2003年バロックザール賞、2016年藤堂音楽賞受賞。2015年ミラノ万博出品。現在はバシェの音響彫刻や教育音具(パレット・ソノール)を用いた新しい創造、教育活動を模索・展開中。
京都市立芸術大学教授。
砂原 悟(ミニピアノ/特別出演)
東京藝術大学付属高校を経て、同大学卒業、同大学院修了。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として渡独。ミュンヘン音楽大学マイスタークラッセ修了。
1984年日本音楽コンクール入選。1987年ポルト市国際ピアノコンクール入賞。1988年クロイツァー賞受賞。
2019年ミニピアノコンサートを京都、和歌山、東京で開催。
宮島敏、中山靖子、クラウス・シルデ、小林仁の各氏に師事。
京都市立芸術大学教授。
山口陽子(ダンス・振付)
1991年より小川珠絵氏に師事。舞台美術館シリーズをはじめソウル、プラハ、ホノルルでの海外公演、創造空間公演(京都府主催)など様々な舞台に出演。
1996年ROADFISH結成。12回にわたり主催公演を開催し好評を得る。
ジャズダンス芸術協会関西理事。ミュージカル、ショー等に数々の作品を提供、多角的に活動を展開。
また、ダンス講師として表現者育成にあたる。
A.A.P.舞踊部門アート・ディレクター。
河邉こずえ(振付)
3歳よりクラシックバレエを八束公子に師事。ロシア短期留学、ボリショイ劇場マリーナ・コンドラチェワに師事。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業後博士課程進学。日本各地、ポーランド、プラハ、韓国において作品発表。
近年は舞台のみに留まらず芸術作品を発表。また舞踊家として活動する傍ら、後進の育成にあたる。
大阪芸術大学・短期大学特任講師。芸術博士。
A.A.P.舞踊部門アート・ディレクター。
伊奈新祐(映像)
1953年愛知県生まれ。九州芸術工科大学(現・九州大学)大学院博士課程修了。
第1回東京ビデオフェスティバル、第41回ベニス・ビエンナーレ、イメージフォーラム・フェスティバル1987(大賞)など国内外のメディアアート系のフェスティバル・短編映画祭で作品発表多数。
映像作家。現在、京都精華大学芸術学部(映像専攻)教授。
平野砂峰旅(映像)
九州芸術工科大学(現:九州大学)音響設計学科 卒業,同大学院 情報伝達専攻 修了(芸術工学修士)、関西学院大学理工学研究科
博士後期課程修了(工学博士)。
ISEA、ICMC、NIMEなどの国際会議で音楽作品、メディアアート作品入選。サウンドトラック制作を手がけた映像作品も国内外で受賞多数。近年は,音と映像のインタラクションをテーマにインスタレーションやパフォーマンス作品を制作。
京都精華大学教授。
ダンス
奥田明香
寺倉礼那
藤川雅子
株田佳香
中田亜優
枡富元穂
佐々木舞
楢原季里子
吉田ルリ子
田中裕子
西詰周平